1階のトイレ内には、坐前の壁に小さな額入りの
”座前の銘” が掛かっています。
良く知られた
”しあわせは いつも じぶんの こころが きめる” みつお
というものです。
これを見るたびに、内容よりも先に、(大変失礼ですが)
「へたくそな字」
だな と感じます。
あいだ みつを は書家であり、独特の書体表現で知られている
人物です。
字の上手下手をとやかくいうのは、
「低レベル」だといわれるのはもっともな
こととはして、こんな文字なら俺でも書けると自信が湧きます。
世に言う”達筆”ではないと思うのですが、どうでしょうか?
観る人が観れば、この字体表現が内容に最適なものなのかも?
世の中には同じ人生を歩む人はいない。
ここに表現された文字は
いわゆる型にはまることを敢えて避けているようにも思われる。
人にはそれぞれその人独自の価値観、個性があり、
生き方、来し方行く末があり、
単純に、比較できるものではない。また、比較する必要がない。 較べるべきでない。
そんな主張も込められているのかも知れない?
何時でも、何処でも、
”しあわせは いつも じぶんの こころが きめる” と。
そういえば、白隠禅師も同じ様な教えを説いていた。
毎日が船出ー中高年ートップへ






